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EXHIBITION

エッケプンクトでは毎月、作家の個展や企画展などが開催されています。
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“cue” Arts and Crafts Fair vol.2

2025.9.20sat - 9.28sun

エッケプンクト九品仏店では、2025年9月20日(土)〜9月28日(日)の期間で、
当店がおすすめする作家さんをご紹介する『”cue” Arts and Crafts Fair vol.2』を開催いたします。
今回は5名の作家さんによる、多彩な作品をご紹介いたします。
陶、ガラス、革など、さまざまな素材と丁寧な技法で制作された、心躍る作品たちが集います。
“cue(キュー)”というタイトルには、「きっかけ」という意味や、
お店のある「九品仏」の”九”、そして「9月」という数字9の響きが込められています。
日々の暮らしに、彩りと豊かさをもたらす、素敵なきっかけとなりますように。
この機会にぜひご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。

予約制にて営業いたします。
ご来店希望のお客様は大変お手数ですが来店予約ページの「九品仏店予約」からご予約ください。
会期中の9月22日(月)はお休みです。
こちらの展示は九品仏店での開催です。グーグルマップ

来店予約ページ

また、転売・買占め等の防止のため購入制限をお願いする場合がございます。
当店でお取り扱いの作品は一切の転売行為を禁止しています。 転売や代理購入といった作品に興味の無さそうな方は、こちらの判断で入店・販売を拒否する場合がございます。
ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

【参加作家】(順不同)
Asuka Shimada (ガラス) 五十嵐桃子 (ガラス)
菊池俊治 (陶) Yammart (革)
入江佑子 (陶)

Asuka Shimada

1980年東京都出身
女子美術大学工芸科ガラスコース卒業後
菅原工芸硝子に職人として勤務
2014年アトリエを構え、ガラス装身具の制作をはじめる
2020年よりボロシリケイトガラス(高強度耐熱ガラス)に素材を移行し、装身具としての機能やデザイン、表現の追求に力を注ぐ。現在、企画展やクラフトフェアを中心に活動

「ガラスを通し現れる光の造形の美しさ」を大切に高強度耐熱ガラスと経年変化を楽しめる金属を融合させ、デザインから制作までひとつひとつ自ら手掛けています。
日常にあふれる光や色彩を映し、しなやかに表情を変え、見る者の心をとらえるガラス。身に纏った所作の合間に、ふと目に触れるガラスの輝きに心潤し、日常にあふれる光や色彩に手をかざしてはガラスに映り込む世界に心癒される。自然と日常に「遊び心」を生み出し、身に纏う人の心を動かす「機能するオブジェ」としてのジュエリー制作に心を注いでいます。

五十嵐桃子

1993年新潟生まれ。武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科卒業。
ガラス工芸の中でもキルンワーク(電気炉を使ってガラスを溶かす技法)を主に使用し、他の技法と組み合わせながらオブジェやプロダクトを制作している。

菊池俊治

白い器を中心に制作。生活の余白に寄り添うものを目指しています。
1993 神奈川生まれ
2016 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁専攻
2016 洋食器メーカーにてデザイナーとして勤務
2022 金沢・世界工芸トリエンナーレ 入選
2023 石川県にて活動

Yammart

服や鞄の生産の現場で培った技術を土台に自由に好きな手仕事を取り入れた革製品を2012年より制作しています。 多くの作品を古いものや世界各国の民芸品などから着想を得て形にしています。

入江佑子

京都生まれ
decorate-origin-nature-art(=dona)をテーマに、陶器の新たな可能性を追求している。
自らが採集した海の砂を混ぜて焼き上げる、独自の手法で作品を制作しています。

title “cue” Arts and Crafts Fair vol.2
Exhibition period 2025.9.20sat – 9.28sun (closed 9.22mon)
opening hours 13:00pm-18:00pm
Venue ECKEPUNKT Kuhombutsu
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