ガラスのもの展 2023
2023.3.4sat 〜 3.12sun
エッケプンクト自由が丘店では2023年3月4日(土)から3月12日(日)まで、
「ガラスのもの展」を開催いたします。
今回は7名のガラス作家をご紹介します。
オブジェや器など、ガラスが持つ素材感や様々な技法による表現の面白さを感じられる作品が並びます。
この機会に是非ご覧ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
予約制にて営業いたします。
ご来店希望のお客様は大変お手数ですが予約ページよりご予約ください。
3月4日(土)以降のご予約開始は2月12日(日)の20時から開始予定です。
会期中の3月6日(月)はお休みです。
こちらの展示は自由が丘店での開催です。グーグルマップ
来店予約ページの「自由が丘店予約」からご予約ください。
また、転売・買占め等の防止のため購入制限をお願いする場合がございます。
購入可能点数については、当日ご来店時にお知らせいたします。
作品によっては会期終了後お渡しの場合がございます。
当店でお取り扱いの作品は一切の転売行為を禁止しています。
ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。
井上枝利奈 | 石川あすか |
福士 遥 Fukushi Haruka | KanamiTakedaCeramics |
羽鳥景子 | 藤ガラス工房 石塚悠 |
常盤杏奈 |
技法:パートドヴェール(Pâte de verre)、フュージング(glass fusing)
東京、浅草の近くで硝子企画舎というスタジオとプリズムプラスというギャラリーを運営しています。
ガラスの内側にある光、多彩な表情に魅了されて、
電気炉を使った技法(キルンワーク)で制作しています。
動物や植物の生きる姿に心を惹かれ、想像を入れながら形にしています。
1988 茨城県生まれ
2011 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス専攻卒業
2013 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科ガラス研究室助手(~2017)
2020〜 東京都の自宅兼アトリエにて制作
かたちのある絵をつくることを意識しながら、ガラス素材を電気炉で成形して作品づくりをしています。
陶磁器、ときどきガラス。2011年デンマーク王立デザインアカデミー在学中にスタートし、2017年より日本で活動。
クラフトやデザイン、アートの枠を行き来し、素材や技法に縛られないものづくりをしています。
直接目にする「もの」自体だけでなく、背景にあるコンセプトや制作過程を知っていただくことで、より興味深く楽しめるような作品をお届けしています。
ガラスの作品たちは、バーナーで自作したり、吹きガラスの作家さんにお願いして作ってもらっています。普段扱う陶磁器にはない、ガラスならではの素材感を大切に、光によって印象の変わる透明感のあるカラーや、透過性を活かしたデザインを心がけています。
青山学院短期大学芸術学部卒
絵画を専攻していたが、ガラスの素材に惹かれ在学中からガラスの技法に触れる。
京都にて耐熱ガラスの技法を学び、現在は東京にて制作活動中。
千葉県在住。電気炉を使った「キルンワーク」という技法で花、果実、動物など身近なモチーフを散りばめた色彩豊かなうつわを制作しています。
1990 年 愛媛県生まれ
2013 年 倉敷芸術科学大学芸術学部美術工芸学科ガラスコース 卒業
2015 年 富山ガラス造形研究所 研究科 修了
2015 年-2018 年 富山ガラス工房勤務 制作スタッフ
2019 年-2022 年 富山ガラス造形研究所勤務 助手
2022 年 石川県を拠点に独立
title | ガラスのもの展 2023 |
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Exhibition period | 2023.3.4sat 〜 3.12sun |
opening hours | 13:00pm-18:00pm |
Venue | Eckepunkt jiyugaoka |